今、いらないものは、ありがとう。さようなら。
ずいぶん間があいてしまいました。
前回の記事から、一つ、続けていたセミナーもやめました。先生には直筆で手紙を書いてこれまでの感謝の気持ちを伝え、仲間たちにもメールで理解をいただきました。
セミナーを始めたのは2年前かな。その2年前と今の私、変わらないわけはないと思うんです。変わらない部分ももちろんあるけれど、変わった部分もある。変わった部分においてこれまでいた場所に違和感を感じたら、手放してもいい、そのことを自分に許す、ということ、とても大事なことと思います。どちらが正しい、間違っているではない。ただ違うということ。変わったということ。自分を尊重し、相手も尊重する、という立場での選択です。我ながらいい選択ができたなと思います。そしてご理解くださった先生や仲間のみなさんに感謝です。
さて、手放すと、どうなるか。ムリしなくてよくなります。私は私でいられます。
持ってなくていいものをムリしてぎゅーーっと握りしめて、しかも握りしめるには力が必要で、疲弊している。そして他のもっと大事なことに力が入らない、なんてことはないでしょうか。
以前は必要だから持っていた。
でも
今も必要とは限らない。
そのことを確認しながら意識的に生きる。それは内観するということ。
手放すことは怖いことかもしれない。
でも、怖れというのは自分自身が作り出している、また経験によって作り出されてしまった幻想でしかないということをもっと深く知るということ、とても大事だなと思っています。
私が今取り組んでいることは「怖れ」と「不安」をいかに手放し
「愛」と「安心」でいられるかということ。
それは「信頼する」っていうこと。
何を?信頼するのは何を?
それは
「自分自身」と「見えないけれど確実にいる存在」を。
信頼すれば
安心し
安心すれば
手放すものを観ることができて
そして
手放せる
っていう流れ。
そして
手放せば
楽になり
軽やかに、楽しくなるっていう流れ。
この取組み、とても楽しみです♪
やってみない手はないです♪
そして
新しい考え方を手に入れます。
結局は、やるかやらないかは自分が決めるんですね~