イイ種を撒く

イイ種ってなに？ってこともありますが

例えば、良心に沿ったタネだったり、

自分らしいタネだったり、

優しさのタネだったり、

いろいろあるかと思いますが

総括すれば

愛あるタネ

ってことになるでしょうか。

愛あるタネを撒いたら

愛ある豊かな花が咲くでしょう

あぁ楽しみです

そして、

自然界を見ればわかるように

タネをまいても

お花が咲くまでに時間がかかるし

先日のようにおっきな台風や嵐がやってくることもある

人生もきっと同じ

まだかなまだかなって思っても

台風や嵐がやってきたとしても

愛あるタネを撒いたならば

あの手この手

日当たりはどうかな

土壌はどうかな

お水は足りてるかな

栄養は足りてるかな

試行錯誤をしながら

花が咲くまで大切に大切に育て

花が咲くその日を待つ

そういう風な感じじゃないかなと思います

そして、

今まで撒いてきたタネがちょっと違ったと思えば

今の自分に合った新しいいいタネを撒けばいい。

人は変わって当然で

ずっと同じということはない。変化していく。

そして、それが現実になって現れるまでは（＝花が咲くまでは）

少し時間がかかる。

でもその時間もとても大切で

決して無駄なことではない。

そのことを経験すること自体が人生ともいえるから。

自然というのは

いつも人生におけるお手本を見せ

ヒントを教えてくれる

人間も自然の一部であることを忘れずにいたら

本当に、様々なことを教えてくれます。

さてさて、今日もよい一日を!(^^)!