naccyan 今!

~あなたとわたしを輝かせるあの手この手!あっちからこっちから!と、naccyanの今!~

そうだよねそうだよねと読む

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そうですよね、そうですよね!やっぱりそうですよね!

あ、そういう考え方もあるかぁ~とか

いろいろ感じる一冊でした。

 

神様って、とても単純に、子供のころの気持ちのように、いてくださるなって

ずっとそういう気持ちになれなかったけれど、今はそういう気持ちです。

なんというか・・そう思って、日々を過ごしていた方が、断然幸せで、励まされるし、いい行いをしようとか、明るい雰囲気を発するように努めようとか、じぶんの意思で変えられることは変えていこうとか、何か解決しなければならない問題に直面しても、それはどう対処するのがいいのかなって落ち着いていられる自分も発見したし、私はもう、あの手この手、自分にとってこれはいいと思ったらやってみようと思うのです。そして、それが私自身と、ご縁のある方(家族も含めて)の得になると思えば、ますますやってみようと思うのです。とてもシンプルなことです。

それとね、おもしろかったのは、「欲」について、神様がつくったものに無駄なものは何一つない。だから「欲」があることは決して悪いことじゃない。(よくばりすぎるのはいけないし、欲を捨てすぎることもよくないということ。)たとえば、として、ここからがおもしろかった。「男性は女性が大好きです。でも女性も男性が大好きかっていうと、女性はおしゃれのほうが大好きなんですね。」って(笑)。そういう性質なんですって。女性は男性よりもおしゃれが好きなんだ~!って、な、な、なんかわかるかも~!って、一人心の中で爆笑です。稼いだお金の中で生活をして、おしゃれするのはとてもいいことなんですって。こういう欲って神様がつけてくれたもので、それを女を追いかけちゃダメ、服なんか買ったらダメっていうと元気がでないの・・・って(笑)これについてはそれぞれの意見があると思うけれど、私はおもしろくて妙に納得し、自分が服やおしゃれを楽しむことが好きだし、↓の記事にくしくも書いたけれど、そういう物質的な欲ってダメ!って思うと、本当に元気がなくなるワタシ。それよりも、洋服やおしゃれをして(自分のできる範囲で)、それで毎日上機嫌で(一人さんは、上機元って書かれていて、自分が「元」になってみんなを明るくするっていうこと)元気でいる方が、夫さんや家族やご縁のある方にとっても、いいし、自分が逆の立場でも、やっぱり今、また会いたいな、元気もらえるから、って思えるのも、私はおしゃれを楽しんで、それによって上機元でいる、それも男性ではなく女性、なんです。あ、男性もいました!それとね、これはよく母と話すけれど、私の母はおしゃれ好きなのですが、そんな母のことをあれこれ言う割には、「私がおしゃれしてるのを実は喜んでるんだよ」って。私の夫さんもそう。鏡の前であれやこれややっている私を、実は喜んでいるのを、私は知っている(笑)そうやって、上機元が伝染しくんだね。

この本にそんなことを書いてくださっていると思って読んだわけではなかったけれどくしくも朝に書いた記事の??の答えのようなもの、「おしゃれ」や「洋服」とか「アクセサリー」とか、自分が好きなんだけど、罪悪感をどこかに持っていた事柄、「欲」について、雲が晴れた気分。まだ一回だけだから何度か読み返そうと思います。

 写真のピアスはお友達が何年か前に作ってくれたものです☆かわいい☆