信じること
あれからまだいます。外は真っ暗。風も涼しくなりました。
お店にはオレンジの光が灯り、
オレンジ色に抱かれてみなさん暖かそうに思い思いの時間を過ごされています。
なんだかほっとするような素敵な時間^^
目が合うとときどきにこっとし合ったりして
それぞれがそれぞれの存在を「知って」いて
その中で自由に時を過ごす。なんだか家族みたいだな。
あれからずーっとある方のブログを読んでいて
私はその方のブログが大好きだし憧れてもいるのですが、ここのところ読んでいなかったのです。
久しぶりに訪れたその方(女性)はますます素敵に、そして飛躍されてました。
とても社交的で明るく、物おじしない方なんだろうなと思っていたけれど
読み進むうち、
よくそういわれるけれど、実はとても出不精で、苦手なことも多いと書いてあって
ますます好感がもてました。
ただ、人を感動させることは得意です、と。
そして、、、自分のことを考える。
今、私自身が、私を、留めておくようにブロックしているものはなんだろう。
もっと私らしくいられた子供のころ、中学校のころ・・・
自分を信じて、友達を信じて、先生を信じられたあのころ・・・
今、それができないよと言っているのは、誰だろう。
どの出来事だろう。
誰と出会ってからだろう(←このことさえ自分自身が作り出していること)
そんなことを考えていたら、それらすべてが実体のないものだとわかって
なんだかわたしも、できるような気がしてきた。
あのころの自分のように、
自分を信じ、
友達を信じ、
家族を信じること。
自信を持つこと。
大人になると傷ついた経験から自分を守ろうとたくさんの殻の中に自分を置きます。
その殻の中から、外の世界と接していくので、
なかなか本当のコミュニケーションが生まれにくい。
それも仕方のないこと。
けれども、それでも、大人になっても、心を開いて(開こうと努力して)
いる方の存在を知るたびに、
わたしもそうありたい(努力)と思うし、
そういう人たちともっと知り合いたいと思う。
「自信をは誰に対して持つものか。外に対してじゃない、自分に対して。」
ある先生が教えてくれました。
それと、今わたしは何が足りなて何を欲しているかというと
「感動!」感動したい。
この間友達と、感動したい、という話をしました。
それこそが生きる、または仕事の醍醐味だと、その友達はわかってくれて
とてもうれしかった。
感動を生むために、待っていてはいけない。
自ら作り出さなければ。自ら作り出そう!
そんな風に思わせてくれた、そのブログの方に感謝です。
いつかきっとお会いできるでしょう!