ホ・オポノポノ
昨日WOWOWをたまたま観ていたら
清水みちこさんとえっと・・・名前が出てこなーい!この有名なお方・・(追記:思い出しました。矢野顕子さんでした)
のコンサートをしていたので、
途中からだったけれど、録画しながら観ました。
なんて力の抜けた笑顔だろうと思ってくぎずけ。
そしてこの髪形の可愛さ!
突き抜けている人って好きだ。
妙な安心感を与えてくれる。おおらかさと捕らわれのなさ。自由さ。縛られなさ。
自分の過去のCDをたまに聴くと、
「なんてかっこいいんだろー!」って思うっていう自惚れ。
自惚れって悪い意味でつかわれることが多いけど、自分が自分に惚れてなかったら
誰が惚れるっていうことで。
もういいかなと思って一度はやめちゃったホ・オポノポノの本をまた開いてます。
私は自分の性格で好きなところは
とても単純で素直なところ。
お、これ、いいなと直感的に感じたことは、そこに深い意味はなくてもやってみよう、とりあえずって思える。
ホ・オポノポノは、そんな私にぴったり。理屈を求めない。(逆に理屈を求めているときは自分がいい状態じゃないとき)
何か問題が起きたとき
自分が悪いわけでも相手が悪いわけでもなく
潜在意識の中の自分の記憶が原因(その記憶が再生されているという)だという、シンプルさ。
そしてその記憶に「愛しています」というだけでクリーニングされて、
その記憶がなくなれば、問題もなくなるっていう。
ゼロの状態に自分がなるっていう。そのときに、必要な流れとインスピレーションが降りてくるっていう。
ただそれだけのこと。やってみない手はない、と思う。
この間たまたま買ったこの方の私生活の写真の中にも本が載ってました。
それで、その中の一節、私はこれが言いたいって思うことは、
「私たちがありのままに生きることで本来の能力を発揮し、人生を謳歌するために」っていう、このことをとても大事だと思っていて、これこそ生きる喜びだと思っていて、
そのために自分はあの手この手をしているんだなと思う。それを自分にも大切な人たちにも伝えたい。
ホ・オポノポノでは、潜在意識(ウニヒピリ・インナーチャイルド)に愛しています。と語りかけて、潜在意識の記憶を消去するだけです、と言っています。
そして、その原因を探さなくていい、ということ。
さらに、信じなくても、デリートボタンを押すように機械的に言うだけでもいい、という心の広さもまたいいです。