自家発電

おはようございます(*^_^*)

今日も太陽がさんさんと降り注ぎ

開け放った窓からひんやりとした空気が入って気持ちがいいです☆

昨日母と電話で話していて

そういえばこの数か月の私は、以前よりもだいぶ自家発電ができるようになってるなって思った。愛の自家発電。

自分が自分を認めて

自分が自分を励まし

自分が自分を大好きになること

このブログでも思いが膨らむたびに書いてきましたが

それによって私は、自分で自分の愛の自家発電ができるようになって

他人の評価や、他人がどう思うかということが関してあまり気にならなくなってきたし、人から愛をちょうだい、なんでくれないのっていうことに対する怒りもない。なぜなら自分が自分を認めて、愛情を注いでいるから。

もう３年くらいになるかなぁ、私は自分や人間関係や環境を変えたくて、月１回、同世代の女性のセッションに通っていたことがある。

その時よく言われていたことは、例えば夫との関係において、お互いにコップの中に愛のお水があまり入っていなくて、のどがからからで、それをお互いのコップのお水の中からストローで吸いあいっこして、愛情をちょうだい、ちょうだい、ってそういう風にして、そういうパイプでつながっている夫婦関係だよ、ということ。心理学的に言うと共依存っていうこと。お互いが依存しあっている。お互いがいずれ辛くなってしまう関係。いずれ疲弊してしまう関係。それは愛情をちょうだいっていう言葉じゃなくても、いろんな形になって現れる。たとえば「怒り」もそう。それは夫婦に限らず、親子でもあるだろうし、友人関係でもあるだろうし。

今、自分なりにあっちにいたりこっちにいったりして、考えて、感じて、実践してきて、

その本当にそれさえあればっていうことは、

人から愛してもらうのではなく、やっぱり自分が自分を愛することっていうこと。とってもシンプルなんだなって。

そしてそこができるようになると、自分にとってのよりよい選択ができるのかなって思う。

もちろん完璧っていうのはなから、人間だから。

でもまぁ、そういうことなのかなって思う。

それで、その女性がよく話してくれたのは、

そのコップの水（愛）を自分で満たしてあげて、溢れ出るお水（愛）で周りの人に分け与えるって、どうぞどうぞって。コップのお水は無尽蔵に湧き上がってくるので（＝自家発電）それをどうぞどうぞって。

今少しずつ、その意味が分かってきているような、嬉しい予感がしてます。

でもね、いつもできなくても、そういう自分に近づきたいなっていう

そうやって、コツコツと地道に、できたりできなかったり、時々は立ち止まったり、または戻ったりしながらもとにかくテクテクと歩いていると、

あ、私もそれやってます、

あ、それ僕もやってきたよ、

こういうやり方、こっちからのアプローチもあるよ～、

っていうような仲間やメンターと出会って

えーそうなのそうなのー！っていう感動や喜びや驚きがあったりして、

あぁ人生ってそうなってるのかなぁ～とか、いろいろ、おもしろいことが時々あったりもして・・・あ～やってきてよかったな～また顔晴ろうって思ったり。

そんな思いが湧いてきた朝です(*^_^*)

自分を褒めよう！どんな時も。今生きている自分を。エネルギーがどんどこ湧いてくるよ。自分の中からどんどこ。

今日もよい一日をお過ごしくださいませませ～(*^_^*)